不動産投資はリスクが大きいと見なされることがありますが、ツボを押さえた投資を行いさえすれば効果的な資産運用になります。
ですから、副業という形でもメリットがあります。
給与所得にとどまらず不動産所得もプラスされ、安定感がある収入を確保することができます。
そして、さらに本業をリタイアしても年金のみならず不動産所得がプラスされ、一層安定感がある生活水準をキープすることも利点です。
それに加えて、不動産投資により生じた家賃収入については、不動産所得及び給与所得と合わせた後に課税されることになります。
ですので、節税に結びつけることができるメリットもあります。
これに関しては必要経費と位置付けて計上できます。
したがって、その分が節税できることに繋がっていることになります。
プラスして不動産投資ははじめの物件決定だけで、以降は賃料収入が入ってきますので時間的制約があまりなく、メインの仕事に対してエネルギーを集中できる利点があります。